ソニーとNTTドコモが「フェリカネットワークス」という会社を立ち上げて、FeliCa事業を共同で行うことが正式に発表に。今までソニーだけがやっていたFeliCaにドコモが入る目的はもちろん「携帯電話機にFeliCaを内蔵する」こと。出資比率はソニー6割、ドコモ4割。新会社ではドコモの端末に限らず、他のキャリアの端末もターゲットにしている、とのこと。
FeliCaとは、「Suica」や「Edy」のベースとなっている非接触型ICカードのこと。実際に携帯電話に組み込まれた場合、電話機とIC部は独立に動作し、改札や決済、認証などの機能判別は自動で行ってくれる、とのこと。また、電話機の電源が切れていてもICカードの機能は果たす、とのこと。ついでに、今までは専用機器を通さないと見れなかったカードの情報(Suicaで言えば今までの乗車・チャージ履歴)はiアプリを使って確認可能、というスタイル。
昨今の携帯電話業界、いろんなものをくっつけることが流行ってますけど、これはまったく意味合いが違う。ってことで他のキャリアにも!とか、もっと言えば携帯電話に限らずに!ってことで注目していきたいところ。
2003年12月から専用端末「SO504iC」「N504iC」を使って試験サービスを開始するとのこと。実際の端末は来年夏ごろになる模様。
ソニーとドコモ合弁会社〜FeliCaを携帯に (ZDNet Mobile)
FeliCa搭載で携帯はこうなる (ZDNet Mobile)

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