2003年9月07日
ちょうどいいタイミングなので、J-PHONE/vodafoneについてちょっと考えてみようかと。
現状のJ-PHONE/vodafoneに対するユーザーの認識は「積極的に選ぶブランドではないが、別に今のサービスに不満はないから他社に移行するまでは考えていない」といったところでしょうか。
ただ、他社の3Gサービスの展開が気になるユーザーや、TCA発表の純増数の増減が気になる人には、現状に不満があるのは確か。その上で別にブランドイメージが悪くもない「J-PHONE」ブランドを捨てて(別にブランドイメージが特別良いわけでもない)「vodafone」ブランドに移行しようとするゴタゴタはあんまり気分のいいことではないわけで。
にもかかわらず、なぜ「vodafone」ブランドへの移行をするのか、視点を変えて考えてみるとちょっと面白いかも。
視点を変える、というのは「海外から見たときに日本がサービスエリアであるか否か」ということ。自分が海外に行って云々ではなくて、世界の携帯電話利用者が、自分の携帯が日本でもサービスエリアである、という点に着目したのだと考えられます。というのは、日本での携帯電話加入者数の伸びは明らかに鈍化しており、ここで少ないパイを取り合うよりは、世界の視野で見て日本がサービスエリアであることによってvodafoneを選んでくれる人を獲得しよう、とvodafone本体が考えているからでしょうし、その判断は長期的に見た場合間違った判断とはいえないでしょう。
そして、そのカギを握るのはW-CDMA/UMTSネットワークVodafone Global Standard(VGS)であることは間違いありません。はっきり言ってVGSに関しては3Gの先行2社に対して圧倒的に出遅れていますが、VGSは2つの大きな意味合いを持っているため、そう簡単に諦めるわけにはいかないのです。
1. vodafoneの国際ネットワークを実質上完成させるために不可欠。VGSのネットワークが充実していない限り、vodafoneに名称変更する理由は全くない。また、GSMでない以上、W-CDMA/UMTS対応端末を世界的に普及させる必要もある。
2. 先行2社に対して劣らないサービスの提供。いまのところ大丈夫だが、DoCoMoのFOMAサービスが充実する今年度末以降は3Gサービスのレベルアップが一気に加速することも考えられる。逆に3Gのキラーアプリらしいアプリはまだないため、挽回の余地は十分にある。いずれにせよユーザーが流出しない程度のサービス強化は不可欠。
いずれにせよ、vodafoneとしてはなんとしてもW-CDMA/UMTSの普及を進めなければなりません。その辺はDoCoMoよりもよっぽど背水の陣に追い込まれているのは確かです。
本当にグローバル展開でもしてくれないと困るよー。
ドコモが505だ、auが着うたとか騒いでるのにJは何にもなし。
あ、「Jは」じゃなくてこれからは「Vは」か(笑)
3Gもやってるのかやってないのかよくわからないし。
会社名が変わるとともに積極的に討って出るのかな?
とりあえず秋の新機種で様子見かな〜。
あたしゃ、TU-KAに代える。
Vになっても、値段下がらなさそうだし。
6年もデジホン時代から使ってきましたが、
固定電話への通話料も高いままだし、
ドコモが高性能端末505系を発売したため、
Jならではの魅力も薄れてきたと感じるのですが。
ただ名前を変えただけで今までと同じサービス・展開ではユーザーは離れていくでしょう。
特に新機種の展開がこのところ悪い。Tu-Ka並(失礼!)
特に5×シリーズには購買欲(機種変更)したいと思うものが無い。docomoやauには結構魅力的な機種があるし。孤軍奮闘はシャープのみ(あっ、東芝もがんばってますが)docomoみたいに軒並みモデルチェンジするのはユーザーを惹きつけるし、技術力・デザイン向上には一役買っている観もある。逆にユーザーにとっては懐が痛いのも確かだが。あまりにモデルチェンジが無いのは悲しい。
Vodafoneになって魅力的な機種の導入があることを期待する。一応ダイレクトメールには「10月以降続々と新機種が...ご期待...」うんぬんと書かれていたので。
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